紅白歌合戦2026の観覧募集は10月27日まで!応募方法と倍率

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紅白歌合戦2026の観覧募集は10月27日まで!応募方法と倍率

「今年こそ大晦日はNHKホールで」という方へ。紅白歌合戦2026の観覧募集は、一般募集が10月15日(木)で締め切られました。NHK ONEのアカウントを登録している世帯は、10月16日(金)午前11時から10月27日(火)午後11時59分までもう1回応募できます。

紅白歌合戦(NHK紅白歌合戦)は毎年12月31日にNHKホールから生放送される音楽番組で、2026年の大晦日に放送されるのは第77回です。観覧は入場無料で、応募から当選までがすべてインターネットで完結します。

いつまで応募できるのか、申し込みでは何を入力するのか、倍率はどれくらいなのかを、NHKの募集要項と過去の応募総数の実績から調べました。

この記事でわかること
  • 一般募集の締め切りと、10月27日まで応募できるNHK ONE登録世帯向けの募集
  • 申し込みで入力する項目と、無効になりやすいところ
  • 当落の連絡日と、過去の応募総数から出した倍率
質問

10月15日を過ぎてしまいました。もう応募はできないのでしょうか?

あんな

一般募集は10月15日で締め切られました。NHK ONEに登録している世帯なら、10月16日午前11時から10月27日まで応募できます。

目次

紅白歌合戦2026の観覧募集は10月27日まで(一般募集は締め切り)

紅白歌合戦2026の観覧募集は10月27日まで(一般募集は締め切り)

紅白歌合戦2026の観覧募集は、10月1日(木)午前11時にWEBで始まり、一般募集は10月15日(木)午後11時59分で締め切られました。いま残っているのは、NHK ONE登録世帯向けの10月16日(金)午前11時〜10月27日(火)午後11時59分の募集です。

開催日は2026年12月31日(木)、会場はNHKホール。開場は午後6時、開演は午後6時50分で、放送は午後7時20分から11時45分までです。放送は前半が7時20分〜8時55分、後半が9時00分〜11時45分という区切りです。

募集要項で決まった日程

募集要項で決まった日程を1つの表にまとめました。まだ決まっていないのは出場者で、こちらは決まり次第の発表になります。

項目確定した内容
開催日2026年12月31日(木)
会場NHKホール(東京都渋谷区神南2-2-1)
開場・開演午後6時開場/午後6時50分開演
放送午後7時20分〜11時45分(前半7:20〜8:55/後半9:00〜11:45)
一般募集10月1日(木)午前11時〜10月15日(木)午後11時59分(締め切り済み)
NHK ONE登録世帯向け10月16日(金)午前11時〜10月27日(火)午後11時59分
当選通知12月1日(火)午後1時以降にメール
落選通知12月2日(水)午前11時以降にメール
入場整理券12月18日(金)ごろ発送
費用入場無料
出場者決定次第、放送とホームページで発表

募集要項の全文は NHKイベント・インフォメーション「【一般募集】第77回NHK紅白歌合戦」 と 「【NHK ONEアカウント登録世帯対象募集】第77回NHK紅白歌合戦」 で読めます(2026年10月17日に確認)。

一般募集のあとにNHK ONE登録世帯向けの募集がある

一般募集のあとに、NHK ONE登録世帯向けの募集があります。10月15日で締め切られた一般募集とは別に、「NHK ONE」のアカウントを登録している世帯を対象にした募集が、10月16日(金)午前11時から10月27日(火)午後11時59分まで行われます。

NHK ONEの登録世帯は一般募集に加えて応募することができると募集要項に明記されています。どちらか一方を選ぶのではなく、両方に出せるということです。ただし当選は2つの募集を通じて1人1件までで、申込者・同伴者とも重複の確認が行われます。

私は、ここがいちばん見落とされやすいところだと思っています。一般募集の締め切りを見て「今年はもう終わり」と思った方も、NHK ONEに登録している世帯なら10月27日までもう1回出せるからです。一般募集に出した方も、出しそびれた方も、心当たりがあれば2回目を予定に入れておいてください。

NHK ONE枠の応募には、世帯で登録しているNHK ONEアカウントのメールアドレスが必要です。登録できるアカウントは世帯で1つなので、まだの方は応募の前に、家族の誰かがすでに登録していないかを確かめてから登録しておくと慌てずにすみます。応募方法の詳しい案内は10月16日(金)午前11時に募集ページへ加わり、ページ内の「ご応募はこちら」から申し込めるようになっています。

NHK ONEのアカウント登録でつまずいたときは、募集ページに載っているNHK ONEの問い合わせ窓口(0570-099-033・午前9時〜午後6時・土日祝も受付)に聞けます。観覧そのものの質問はハローダイヤル(050-5541-8600)、受信契約の状況はフリーダイヤル(0120-151515)と、窓口が分かれています。

予想と実際の答え合わせ

この記事は9月11日の時点で、募集開始を「10月1日(木)午前11時」と予想していました。発表された日程はそのとおりでした。

項目9月11日の予想実際の発表・要項結果
募集開始10月1日(木)11時10月1日(木)11時的中
締め切り10月15日(木)23時59分10月15日(木)23時59分的中
会場NHKホールNHKホール的中
開催の発表日9月中旬〜下旬の水曜9月16日(水)的中
当落の連絡11月下旬〜12月初め12月1日(火)13時以降的中
応募の枠一般募集のみを想定一般+NHK ONE登録世帯の2枠外れ

外れたのは応募の枠でした。過去3年ぶんの日程から日付は読めても、新しい枠が足されることまでは過去の規則からは出てきません。発表そのものを読まないと分からない部分がある、ということですね。

紅白歌合戦の応募は2026年はいつから?過去3年から出した日程

紅白歌合戦の応募は2026年はいつから

紅白歌合戦の応募は、2026年は10月1日(木)午前11時に始まりました。過去3年も「10月の第1木曜・午前11時」で、今年もその規則どおりでした。

一般募集の締め切りはその2週間後の木曜日、10月15日(木)午後11時59分でした。

第74回から第76回までの日程を並べる

3年ぶんの日程を並べると、ばらつきがほとんどありません。発表は9月中旬から下旬の水曜、応募開始は10月の第1木曜の午前11時、締切はその14日後の木曜の午後11時59分です。

回開催の発表応募開始締め切り当落の連絡
第74回(2023年)9月27日(水)10月5日(木)11:0010月19日(木)23:5912月上旬
第75回(2024年)9月18日(水)10月3日(木)11:0010月17日(木)23:5911月27日
第76回(2025年)9月17日(水)10月2日(木)11:0010月16日(木)23:5912月1日 13:00以降
第77回(2026年)9月16日(水)10月1日(木)11:0010月15日(木)23:5912月1日 13:00以降

第75回の要項はNHK公式のお知らせに残っていて、「10月3日(木)午前11時からWEBによる募集開始予定。※10月17日(木)午後11時59分 締め切り(予定)」と書かれています。

2026年10月の第1木曜は10月1日

2026年10月の木曜日は、1日・8日・15日・22日・29日です。第1木曜は10月1日にあたります。

この規則を過去3年にあてはめると、2023年は10月5日、2024年は10月3日、2025年は10月2日で、いずれも実際の応募開始日と一致します。3年連続で同じ規則が守られていて、2026年も発表どおり10月1日(木)午前11時の開始になりました。4年続けて同じ規則です。

9月16日の発表でこの日付が確定したので、いまは予想ではなく決まった日程です。

応募できる期間は2週間しかない

一般募集の約2週間はすでに終わり、残るNHK ONE登録世帯向けも10月27日までです。11月に入ってから思い出しても、そのときにはどちらの受付も終わっています。

先着順ではないので、初日に急いで送る必要はありません。ただ、締め切り直前はアクセスが集中してページにつながらないことがあると要項にも書かれているので、余裕のある日に済ませておくほうが安心です。

「2027年の観覧」で探している人へ

「2027年の観覧」というキーワードで探して来た方も、見るべきなのは同じ募集です。大晦日の番組は年をまたいで終わるため、2026年12月31日の回を「2026-2027」と書く人もいれば「2027年の紅白」と呼ぶ人もいます。

2026年の大晦日に放送されるのは第77回で、その観覧募集が今年10月に行われているものです。次の第78回(2027年12月31日)の募集が出るのは、1年先の2027年10月ごろです。

紅白歌合戦の観覧の申し込みサイトはどこ?入力する項目と無効になる条件

紅白歌合戦の観覧の申し込みサイトは、NHKイベント・インフォメーションです。一般募集は「【一般募集】第77回NHK紅白歌合戦」のページで10月15日に締め切られ、10月16日からのNHK ONE登録世帯向けは「【NHK ONEアカウント登録世帯対象募集】第77回NHK紅白歌合戦」のページが入り口になります。

紅白の公式サイトからも、このページへたどれます。

募集ページは10月1日に掲載された

募集ページは、10月1日(木)の午前10時55分にNHKのイベント情報へ掲載されました。第76回のときも開始前は要項そのものが公開されておらず、募集開始の日時に合わせて入り口が開く形は今年も同じでした。

NHK ONE登録世帯向けの募集ページも、10月1日に同じNHKのイベント情報へ掲載されています。10月16日の午前11時からは、応募方法の詳しい案内と「ご応募はこちら」の入り口が加わり、10月27日(火)午後11時59分まで申し込めます。

申し込みで入れる項目

申し込みで入れるのは、申込者と同伴者それぞれのお名前・住所・電話番号・生年月日です。入場整理券はどんな理由でも譲れないため、必ず来場する本人の情報で入力するよう求められています。

  • 申込者のお名前・住所・電話番号・生年月日・メールアドレス
  • 同伴者(希望する場合・1人まで)のお名前・住所・電話番号・生年月日
  • 受信契約者と姓が違う場合は、受信契約者名とNHKに登録している電話番号
  • 18歳未満が申し込む場合は、保護者の同意の有無と保護者のお名前・電話番号

NHK ONE登録世帯向けでは、これに加えて世帯で登録しているNHK ONEアカウントのメールアドレスが必要です。同伴者のほうは、NHK ONEの登録の有無を問われません。

当日の本人確認は、ここで入力した名前と住所を身分証明書と照合する形で行われます。ニックネームや旧姓で申し込むと、当選しても入れません。

無効になりやすいところ

無効になりやすいのは、重複応募と入力の食い違いです。応募は1人1件までで、同じメールアドレスでは重ねて申し込めず、同じ電話番号で複数申し込んだ場合は1件として扱われます。抽選の前に申込者・同伴者とも重複が確認され、複数あった場合は1件だけが有効になります。

やりがちなことどうなるか
家族それぞれのアドレスで同じ人が応募重複とみなされ1件だけ有効
身分証と違う表記で名前を入れる当日の本人確認で入れない
同伴者を空欄にしておく申し込み後に変更できない
契約者と姓が違うのに契約者名を入れない受信契約を確認できないおそれ
締切をまたいで送信受け付けられない

家族が別々に応募することは、申込者・同伴者とも受信料を払っている世帯の方であれば問題ありません。ただし同じ人が何件出しても、有効になるのは1件だけです。

受付確認メールで受付を確かめる

申し込みが済むと、受付確認メールが届きます。送信できたか不安なときは、まずこのメールが届いているかを見ます。

nhk.or.jpからのメールを受け取れるよう、受信拒否の設定は先に外しておくのが大事です。フリーメールでは届かないことがあり、メール上部に出る「登録解除」のボタンを押すと、それ以降nhk.or.jpからのメールが届かなくなるおそれもあると要項に書かれています。

紅白歌合戦のチケットの値段は?観覧が無料でも用意するお金

紅白歌合戦のチケットの値段は0円です。観覧は入場無料で、チケットが売られること自体がありません。

当選した人に無料の入場整理券が届き、それを持って会場に向かう形になります。

販売されるチケットは存在しない

販売の窓口はありません。プレイガイドでの一般発売も、先行販売も、有料の席もないので、落選したあとに買う手段はない、ということになります。

フリマアプリなどに出ている「紅白の入場券」は、譲渡が認められていないものです。入場時に申込者本人かどうかを確認するため、他人の名義では会場に入れません。

応募できるのは受信料を払っている世帯

応募できるのは、受信料を支払っている世帯の方です。受信料が免除されている世帯も対象に含まれます。

これは、公開番組の観覧を受信料を負担している方へのお返しという位置づけにしているためです。同伴者も、受信料を支払っている世帯の方であることが条件です。本人以外の世帯の契約で申し込むと無効になります。

1件で2人まで入れる

当選1件で入れるのは2人までです。応募のときに同伴者を1人まで登録できます。

3人以上のグループで行きたい場合、全員ぶんの席を1回の応募で確保することはできません。別々に応募して全員が当たる確率は、あとで見るとおりかなり低くなります。

子どもと一緒に応募できるか

子どもと一緒の応募も、2人までの枠に収まるなら可能です。1歳以上のお子さんから入場整理券が必要で、同伴者として登録する形になります。

気をつけたいのは、終演が深夜になるため、当日18歳未満の人が観覧するときは18歳以上の人の同伴が必須という点です。同伴者も2人の枠に数えるので、18歳未満の子どもと大人1人という組み合わせになります。18歳未満の人が申込者になる場合は、保護者の同意と保護者のお名前・電話番号の入力も必要です。

放送が終わるのは23時45分で、退場は年が明ける直前になります。小さなお子さんを連れて行くかどうかは、当選してから決めるのではなく、応募する前に考えておきたいところです。

実際にかかるお金は交通費と宿泊費

実際にかかるのは、会場までの交通費と、必要なら宿泊費です。ここが意外と重くなります。

当落が分かるのは12月1日で、そこから年末の宿と移動を手配することになります。大晦日の東京は宿泊代が上がる時期なので、遠方から行くなら数万円は見ておくことになります。

紅白歌合戦の観覧の会場と当日の時間割

紅白歌合戦の観覧の会場はNHKホール(東京都渋谷区)です。3年続けてここで開催されています。

当日は本人確認と座席指定券の受け取りをへて午後6時に開場し、終わるのは日付が変わる少し前です。半日がかりの1日になります。

会場はNHKホール

NHKホールは渋谷のNHK放送センターの中にあり、客席はおよそ3,600席です。原宿駅・渋谷駅から歩いて行ける場所にあります。

当選件数は1,300件前後なので、2人ずつ入っても最大2,600人ほど。残りの1,000席前後は、審査員席や関係者の席にあてられていると考えられます。

客席は1階から3階まであり、座席番号は事前の抽選で主催者が決めます。座席の希望は出せず、同伴者と通路を挟んだり前後に分かれたりすることもあります。

午後6時に開場、6時50分に開演

第77回の募集要項では、開場が午後6時、開演が午後6時50分と示されています。入場整理券には座席番号が書かれておらず、当日の本人確認のあとに受け取る座席指定券で初めて席が分かります。本人確認の受付時刻などの詳しい案内は、当選通知で知らされます。

時刻できごと
12月1日(火)13時以降当選通知メール
12月18日(金)ごろ入場整理券の発送
当日・開場前本人確認・座席指定券の受け取り
18:00開場
18:50開演
19:20放送開始(前半)
21:00後半開始
23:45放送終了

終わるのは23時45分

終わるのは23時45分です。そこから退場するので、会場を出るのは年が明ける直前になります。

大晦日の夜は電車の運行が特別ダイヤになりますが、帰宅の足は確保しておく必要があります。渋谷駅周辺は年越しの人出も重なるので、宿を近くに取る人が多いです。

大晦日の渋谷までどう行くか

大晦日の渋谷は、当日移動より前泊のほうが負担が軽くなります。開場が午後6時で、その前に本人確認の列に並ぶことになるので、遠方からだと昼前には家を出る形になるためです。

当選が分かるのは12月1日で、そこから宿を押さえることになります。年末の渋谷・新宿の宿はこの時期にはすでに埋まりはじめているので、少し離れた沿線まで範囲を広げる人が多いです。

帰りは日付が変わる前後の時間帯になります。終演後に移動する体力まで含めて、当日の予定を組んでおくほうが現実的です。

紅白歌合戦の観覧でできること・できないこと

紅白歌合戦の観覧でいちばん気をつけるのは、本人確認と撮影の2つです。ここを外すと、当選していても入れない・退場になるという結果につながります。

逆に、服装や持ち物に細かい決まりがあるわけではありません。

顔写真つきの身分証明書が必要

入場には、申し込みのときのお名前と住所が分かる本人確認書類が必要です。運転免許証やマイナンバーカードなどが該当し、顔写真が本人と違う・不鮮明といった場合は入場を断られます。

確認を受けるのは申込者だけではありません。同伴者も同じように確認されるので、2人とも忘れずに持っていくことになります。

撮影・録音はできない

会場内での撮影と録音はできません。生放送中のホールなので、スマートフォンを向けること自体が止められます。

思い出として残せるのは、入り口付近の看板やホール外観までと考えておくとよいです。

服装と持ち物で気をつけること

服装は自由ですが、5時間近く座っていられる格好が向いています。ドレスコードはありません。

  • 大きな荷物は預ける場所が限られるので、身軽にしておく
  • ホール内は空調が効いているので、上着で調整できるようにする
  • 周りの視界をさえぎる帽子は避ける
  • ペンライトなどの持ち込みは回ごとの案内に従う

当選のキャンセルと譲渡

当選のキャンセルは、辞退の連絡をする形で受け付けられます。キャンセル待ちに回るのではなく、権利を返すことになります。

当選した権利を他の人に譲ったり、売ったりすることはできません。同伴者だけを別の人に差し替えることも認められていないので、一緒に行く人は応募の時点で確定させておく必要があります。

紅白歌合戦の観覧の倍率は?6年ぶん並べて2026年を予想

紅白歌合戦の観覧の倍率は、直近の第76回で約172倍でした。応募22万2356件に対して当選が1290件だったという発表からの計算です。

2026年は応募がさらに増えると見て、180倍から200倍ほどになると予想しています。

応募総数と当選件数を並べる

応募総数と当選件数を年ごとに並べると、当選の枠はほぼ一定で、応募だけが増えているのが分かります。当選件数は1,227件から1,300件のあいだで動いていません。

回応募総数当選件数倍率当選確率
第70回(2019年・はがき)123万944件1,227件約1,003倍約0.10%
第72回(2021年)12万1,425件1,300件約93倍約1.07%
第75回(2024年)19万4,337件1,283件約151倍約0.66%
第76回(2025年)22万2,356件1,290件約172倍約0.58%
第77回(2026年・予想)24万〜26万件1,290件前後約186〜200倍約0.5%

第73回と第74回については、応募総数が公表された記録を確認できませんでした。ここでは数字が出ている年だけを並べています。

2026年の倍率をどう計算したか

2026年の予想は、応募の伸び方から出しました。第75回から第76回で応募は2万8千件ほど増えていて、伸び率にすると14%です。

同じ調子で伸びれば24万件から26万件になります。当選件数は3年続けて1,283件から1,300件の範囲なので、1,290件を置いて割ると186倍から200倍。おおよそ190倍前後、と見ておくのが実際に近いはずです。

200人のうち1人という数字なので、応募する側の感覚としては「当たったらすごい」という水準になります。

はがきの時代は1,000倍だった

はがきで応募していた2019年の第70回は、応募が123万件で1,003倍でした。いまの6倍近い倍率です。

倍率が下がったのは人気が落ちたからではなく、応募のしかたが変わったからだと考えられます。はがきは1人で何通でも出せましたが、インターネットの応募は1人1回に制限されたため、1人が積み上げていた枚数が消えました。

実際、はがき時代の応募は当選者の1,000倍規模でしたが、Web応募に切り替わった2021年には12万件まで落ちています。減ったのは「応募したい人」ではなく「1人が出していた枚数」だった、という見方ができます。

応募が毎年増えているのはなぜか

応募が増えているのは、応募の手間が下がったことと、出場歌手の顔ぶれが動いたことの両方だと考えられます。2021年の12万件から4年で22万件まで、ほぼ一直線に伸びています。

年応募総数前年からの増減
2021年(第72回)12万1,425件—
2024年(第75回)19万4,337件3年で約7万件増
2025年(第76回)22万2,356件1年で約2万8千件増

インターネットの応募はスマートフォンで数分あれば終わります。はがきを買って書いて投函する手間が消えたぶん、「当たらないだろうけれど出しておこう」という層が入りやすくなりました。

当たりやすくする方法はあるのか

当たりやすくする方法は、残念ながらありません。抽選なので、居住地や応募した日で有利になる仕組みは公表されていません。

私が思っているのは、ここでできるのは「確率を上げる」ことではなく「無効で落ちる可能性を消す」ことだけ、ということです。理由は2つあります。当選の枠が毎年1,300件前後で固定されていること、そして重複応募は1件しか有効にならないことです。

つまり、名前と住所を身分証のとおりに入れて、締切前に1回だけ出す。これが実質的にできる全部です。裏技を探す時間があるなら、入力の確認に使ったほうが確実だと思っています。

紅白歌合戦の観覧に当選したらどうなる?当落の連絡と整理券

紅白歌合戦の観覧に当選すると、12月1日(火)午後1時以降にメールで連絡が届きます。第75回は11月27日、第76回は12月1日に結果が出ました。

当選した人には、申し込みのときの希望人数で入れる入場整理券が12月18日(金)ごろに発送され、当日の本人確認のあとに座席指定券を受け取る流れです。

当落の連絡が届く時期

締切から当落までは1か月半ほど空きます。10月半ばに応募して、結果が分かるのが12月初めという間隔です。

この間に追加の連絡はありません。落選した場合も12月2日(水)午前11時以降に通知が届くので、メールが来ないうちは結果が出ていないだけ、と考えて大丈夫です。

当選メールが来ないとき

当選メールが来ないときに見るところは3つです。順番に確認すると、たいていはどれかで解決します。

  1. 迷惑メールフォルダと、プロモーションなどの自動振り分け先
  2. 申し込み直後に届いた受付確認メール(届いていれば受付は済んでいる)
  3. 応募のときに入れたメールアドレスの打ち間違い

通知には最大数日かかる場合があり、抽選結果の問い合わせは受け付けていないので、発表日から数日は待って見直すほうが落ち着きます。

当選したあとの流れ

当選したあとは、12月18日ごろに入場整理券を受け取り、当日の本人確認のあとに座席指定券で席が分かります。席を自分で選ぶことはできません。

2階席や3階席になることもありますが、どの席でも会場の空気は同じように味わえます。当日は開場前の本人確認から始まるので、遠方の方は前泊を組む形になります。

落選したときにできること

落選したときにできるのは、翌年の応募に備えることだけです。追加の募集も、落選者向けの販売もありません。

当選するまでに複数回かかった人の話は珍しくなく、毎年出し続けている人が一定数います。1年に1回しか機会が無いぶん、応募の期間を逃さないことが、結局いちばん効いてきます。

翌年の募集は、また10月の第1木曜ごろに始まります。9月中旬の開催発表を待つところからが次の一歩です。

紅白歌合戦の観覧募集についてよくある質問

紅白歌合戦2026の観覧募集はいつまでですか

一般募集は10月15日(木)午後11時59分で締め切られました。NHK ONEのアカウントを登録している世帯向けの募集は、10月16日(金)午前11時〜10月27日(火)午後11時59分です。

申し込みはどのサイトからできますか

10月16日からのNHK ONE登録世帯向けは、NHKイベント・インフォメーションの「【NHK ONEアカウント登録世帯対象募集】第77回NHK紅白歌合戦」のページが入り口です。一般募集のページは10月15日で締め切られています。

観覧のチケットの値段はいくらですか

観覧は入場無料で、チケットの販売もありません。当選した人に無料の入場整理券が届く形です。

応募に受信料の支払いは必要ですか

応募できるのは、受信料を支払っている世帯の方です。受信料が免除されている世帯も含まれます。

観覧は何人まで入れますか

入れるのは当選1件につき2人までです。1歳以上は入場整理券が必要で、当日は2人とも本人確認を受けます。

応募の倍率はどれくらいですか

応募の倍率は、第76回が約172倍でした。2026年は応募の伸びから見て、180倍から200倍ほどになると予想しています。

当選をキャンセルできますか

当選をキャンセルしたいときは、辞退の連絡をします。他の人に譲ることや売ることはできず、同伴者だけを差し替えることも認められていません。

落選したらチケットを買えますか

落選した場合に買う方法はありません。販売されるチケットが存在しないため、観覧できるのは抽選に当たった人だけです。

まとめ:紅白歌合戦2026の観覧募集は10月27日まで(NHK ONE登録世帯)

紅白歌合戦2026の観覧募集は、一般募集が10月15日(木)午後11時59分で締め切られました。NHK ONE登録世帯向けは10月16日(金)午前11時〜10月27日(火)午後11時59分で、当選通知は12月1日(火)午後1時以降に届きます。

  • NHK ONE登録世帯は10月16日〜27日に応募できる
  • 入場無料・受信料を払っている世帯が対象
  • 当選1件で2人まで・当選は1人1件まで
  • 開場18時・開演18時50分・終演23時45分
  • 倍率は2026年は190倍前後の見込み
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